自己紹介
初めまして。「豆と野菜」を運営しているharunobo(はるのぼー)です。簡単ですが自己紹介をさせていただきます。ご興味がありましたらぜひご覧ください。
私について
名前:はるのぼー
年齢:20代
性別:男
職業:研究開発(化学系)
趣味:料理、スノボ
20代の目標:体重を63キロまで落とす(現在73キロ)、おしゃれになる
ブログの趣旨
野菜について抱くイメージは人によって千差万別であり、年齢によっても変わってくると思います。
しかし、このブログを見てくださっている方ならば、少なからず「野菜を摂ること」を大切に思っていることと思います。私もその一人です。
野菜の魅力は「体に良い」というのは勿論ですが、季節の旬、土地の名産、生産者のこだわり、なども野菜ならではの魅力です。
当ブログは、そんな野菜たちを「おいしくたくさん食べよう」 というシンプルなメッセージを皆さんに届けるために存在します。
具体的にどんな記事を書いていくのかというと
・野菜を使った料理のレシピ
・野菜についての知識
・栄養についての知識
・健康についての知識
・お勧めのキッチン用品
など、幅広く取り上げていく予定です。また、上記以外にも、私が生活の中で便利だと思ったことなどを紹介できればと思っています。
野菜と私
私の家は祖母のおかげで盛りだくさんの野菜が常に食卓に並んでいました。
しかし、大学進学に伴って一人暮らしをスタートしてからは野菜を食べることが極端に減ってしまいました。
そんな中、コンビニ弁当に頼る日々を脱しようと、自分で野菜の料理を作って食べる事を習慣にしようと思い立ったのです。
それからは大学生活6年間(修士課程含め)、野菜をたくさん摂れる料理を作っていました。
今思い返すと、小さいころからの「野菜を食べろ」という祖母の教えがしみついて、野菜を食べなければ落ち着かない人間になっていたのかもしれません。
ですが、そのおかげもあってか、私自身野菜が大好きですし、好き嫌いもありません。
そんなこんなで野菜の料理を作って食べる中で気付いた事があります。
それは、「体に良いものを食べると安心する」ということです。
多くの方は、お菓子や高カロリーな食べ物が体に良くないと知っていると思います。
そして、食べたあとで「また食べすぎてしまった」「やめようって思ってたのに」と食べたことを「不安」に思ってしまうんです。
しかし、野菜はいくら食べてもそんな罪悪感は湧きません。
「野菜を調理し、たくさん食べる。」
これは食欲を十分に満たしながら、気分も晴れやかになれる唯一の手段ではないのかと思っています。
このブログを読んで、一人でも多くの方が野菜に目覚めてくれたら幸いです(笑)